オミクロン株の発音、ネイティブにもわからない?
コロナウィルスの変異株に、
ギリシャ文字をあてるとWHOが発表したのは今年6月。
当時は、
「本当に普及するのか?」
という声がありましたが、
世界各国で受け入れられている様です。
↓導入当時のNature誌の記事はこちらから
最近、オミクロン株という、
変異株が見つかり、
各国がこの新たな変異株の
感染を封じ込めるべく、神経を尖らせています。
日本でも、12月1日から水際対策が強化され、
ANAとJALにあっては
国交省の要請によって
12月末までの予約停止が決定されました。
とにかく “オミクロン” が
世界中で話題ですね。
話題なのですが。。。
この発音がネイティブにもわからないという。
No One Knows How to Say “Omicron”
オミクロン株の発見で、
英語圏でも、
“オミクロン” の単語そのものの
認知度が急上昇している様です。
アルファ、ベータ、ガンマ・・・
一般の人には、これ以降は
あまり馴染みがないんじゃないかなと思いますが、
日本だけでなく
英語圏でも同じなんですね・・・
それで、
この “オミクロン” の発音ですが、
No One Knows How to Say Omicron
↑ある動画のタイトルです。
“オミクロン” の発音が誰もわからない・・・!
英語にはいつも答えがある♪
と信じていると、
「えええっ」という感じだと思いますが、
ニュースキャスター
バイデン大統領
街の人・・・
みなさんそれぞれに
発音しています。
カタカナ的に
わかりやすいのは、
“オミクロン” と “オーマイクロン” の違い、でしょうか。
動画で紹介される
発音を書き出すと、
OMICRON
AHMICRON
OHMEECRON
AHMUHOHMYCRON
OHMOHMICRON
OHMYCRON
AHMEECRON
AHMAHMEECRON
色々ありすぎる・・・!
公共の電波で話す人々に、
これだけの違いがあるなんて、
なんだか信じ難いですね。。。
どんな発音があるか、
ぜひ動画でご確認ください。
↓
[No One Knows How to Say “Omicron”]
wakaba