マスクが蒸れない方法
前の投稿の最後に呟いたのですが、
私はマスクは不織布派です。
理由は、布よりウレタン、ウレタンより不織布・・・の順に、予防効果が高いからと、テレビで見たからですが、
そもそもマスクは
子供の頃から好きではありません。
子供のころ給食当番で、マスクが必要だったんですけど、本当に嫌いでした。(当時の素材は厚めのガーゼでした。)
着けていると、時間が経つにつれて気持ち悪くなってくるんですよね。
それが、感覚は少し違いますが、不織布でもやっぱり蒸れます。
特に、早歩きをしたり、小走りになって軽く息が上がった時です。
蒸れ防止策
そんな話を、何気ない拍子に家族にしたら、
ガーゼと手ぬぐいを縫い合わせたものを、
不織布マスクの内側に忍ばせている
と聞きまして、まさにそれが、【蒸れ防止】だったのです。
ウォーキングが日課で、普通に不織布のマスクをしていると、内側が気持ち悪くなってしまうという、同じ現象でした。
お化粧(口紅やファンデーション)が付くのも気になるし。
ガーゼと手ぬぐいを縫い合わせて、
マスクの内側におさまる長方形にして、
中に入れておくとと、
蒸れ蒸れが気にならない。
とのこと。
息が上がって、会話もすると、蒸れを通り越してベタベタして気持ち悪いのよね、とも。
そうそうそれそれ!!
一人で不快に思っていましたが、なんでも話してみるものですね。
自分以外の誰かも、同じように感じて、工夫したり知恵があったりします。
手ぬぐいとガーゼなので、洗ってもすぐ乾くし。
「それ真似する!」ということで、私も作りました。
中に入れてマスクをしてみたら、柔らかく肌にもやさしい。
不織布のパリッとした硬さもなく、とてもいい感じです。
布で層が増えるので、KF95には及ばなくとも、ウィルスの侵入もいくらか防げる気がします。
作ったばかりで、まだ外で使用していませんが、今から楽しみです。
引き続き、マスク情報を収集していこうと思います。