[TOEIC] 暗記をやめると学習効率が上がる
〜頑張らなくてもTOEIC900とる
スキルを伝えています〜
久しぶりに、記憶のしくみのお話です。
今日の大事なメッセージは、
「暗記をやめると、学習効率が上がる!」
です。
私自身、暗記学習はギブアップしていますし、
私の受講者様にも、暗記は勧めませんが、
100点、150点アップします。
暗記が苦手な皆さん、
どうか暗記で英語を諦めないでください。
脳科学的に 非 効 率
あなたも薄々勘付いて
いるのではないでしょうか。
暗記しても、大きな変化が感じられないと。
だとしたら、その勘は正しいです。
とはいえ、
・スコアを上げるために
単語の暗記が必要
・語彙力が足りないから
長文を読むのが遅い
・成果が出るまでやり続けるべき
・・・このように、
先生に教えられた方も多いでしょう。
ですが、それは、
現代脳科学では
NGです。
補足するなら、
伝統的な日本の英語習得法として、
正しいです。
ただ、科学的には推奨されない、ということです。
たとえば、
単語帳は、50周・100周するのが
当たり前、という定説がありますが、
これはつまり、
そこまでしないと脳に入らない
=脳にとって非効率
という意味でもあります。
50・00周は非効率です。
そこまでやれば覚えると思います。
でも、非効率です・・・。
大人の脳に合った学習
東京大学の池谷教授によると、
人間の脳は年齢によってステージが変わる
そうです。
子供の脳と、大人の脳は違う。
著書によると、
暗記が得意なステージは、
中学生以前とのこと。
これは、大人は新しいことを
覚えられないという意味ではなく、
単に、機能として
暗記が不得意なのであり、
つまり何が重要かというと、
大人が新しいことを学ぶ際は、
暗記以外の手段が有効
ということです。
もし仮に、
我々が暗記学習をするとしたら、
「忍耐がセット」
この覚悟が必要です。
50周、100周必要なのは、
暗記が苦手な脳に
覚えさせるため、
何度も何度も繰り返して
脳に
情報を送り続ける必要があるから
です。
1、2回で記憶できないのは
ごく当然のこと。
暗記学習を採用するなら、
忍耐によって実を結ぶことを
忘れてはいけません。
暗記を排除した学習とは
世間一般に、暗記が必須と言われる中、
暗記なしで
TOEICで900点を超える
とはどういうことなのか。
私だけでなく、
私の受講生もTOEICで
100点、150点上げ、
ハイスコアを達成しているのは、
現代解明されている
言語習得のセオリー、
そして、
大人の脳のしくみに沿っているからです。
それがどんなものなのか?
暗記なしで英語力を上げ、
スコアを上げる学習法を
「900点学習法」と題し、動画にまとめました。
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効率の重要性は、
時間短縮にとどまりません。
結果が出れば、挫折防止や
モチベーションの素になります。
目標達成に、非常に大切なポイントです。
「早くスコアを上げたい」
「忍耐はごめんだ」
という方は、脳に合った学習に切り替えましょう。
TOEICは忍耐ゲームではありません。
そして、本当のゴールでもありません。
TOEICのスコアの先に、
いち早く歩みを進めるため、
この動画をお役立ていただければ幸いです。
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