年収は最大1.8倍の差
年々、どこの企業でもTOEICのスコアの要件は高まっています。
あなたもそれを、肌で感じているかもしれません。
下の画像は2022年3月の日経クロステックの記事ですが、
「英語ダメでも仕事できるは古い 年収は最大1.8倍の差」というタイトルで、英語のスキルによって、年収の差が明らかに違うことを示しています。
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↓この記事の続きの、重要部分
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赤い下線部には、
「仕事ができても英語ができなくては困る」
とあります。
少し前までは、
いくら英語ができても、
仕事ができなければ意味がない、
という考え方も結構強かったのですが、
それはもう古いですよ、と言うことです。
さらに、
新入社員のスコアも以前より上がって、
700、800ということもザラ、
「上司もそのくらいのスコアは持っていて当たり前、と思われても不思議ではない。」
と述べられています。
実際、報道等でも見聞きする通り、
全般的にかなり変化していますよね。
コロナで、英語ができる人材が選別される
また、人材会社も、語学力が前提であったり、もしくはグローバル人材専用サイトを用意するようになりました。
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上記、TOEIC860以上限定の求人サイトをオープンした人材会社は、
✔︎ コロナ禍に入ってから、雇用が変化している
✔︎ 求められる人材がよりシビアになっている
✔︎ スキル+語学力 を備えたビジネスパーソンが求められる
・・・こう考えているんですね。
しかも、この傾向は、コロナによって加速している、ということです。
雇用のあり方が変わって、いわゆる“ジョブ型”に移行しつつある。
そこで求められるのは、より専門性の高い、スキル+語学力を備えたビジネスパーソン、ということです。
こういう中で、やはり、
TOEICのハイスコアが重要で、
また、
仕事で実際に「英語を使える」ことが
これまで以上に大事になってきています。
これをチャンスと見るか、
脅威と見るかはあなた次第です。
確実に言えることは、
ハイスコアの証明があれば、
可能性は確実に広がるということです。
こうした潮流に乗るためには、まずはTOEICのスコアで優位に立つことが重要です。